2007年7月1日にソフトウェアライセンス違反に関する著作権法が改正され、罰則が強化されたことから、ますます適切な管理が求めらるようになってきたソフトウェアライセンス管理。ソフトウェアライセンス管理の国際基準として「ISO19770」がありますが、日本においてもISOを実践するべきミラー団体が存在します。今回は、ソフトウェア資産管理コンソーシアムやビジネス ソフトウェアアライアンスなどのソフトウェアライセンスに関係する団体とその活動をご説明します。(2007年8月29日公開)
ソフトウェア資産管理コンソーシアム(SAMCon)は、ISO/IEC JTC1 SC7におけるAsset Managementに関するワーキンググループWG21の日本における策定及び普及に深く関わっている団体です。SAMConは、ISO国際標準に先んじて以下の「ソフトウェア資産管理基準」を策定し、日本でのソフトウェア資産管理の普及に取り組んでいます。
・ソフトウェア資産管理 管理基準 Ver.1.0
・ソフトウェア資産管理 評価基準 Ver.1.0
ソフトウェア資産管理基準はソフトウェア資産管理コンソーシアム独自の基準ですが、基本的な枠組みはSAMと対応しています。
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今ご紹介したソフトウェア資産管理コンソーシアムはユーザ企業が行なうべきソフトウェアライセンス管理に関する活動を支援する団体でしたが、それ以外にもソフトウェアの権利を守るための団体も存在します。それがビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)と社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会です。
QAW/QND Plusのライセンス管理機能を使った定期的なチェックによりライセンスの過不足を確認し、これらのリスクを回避することが可能です。次回の第4回からQAW/QND Plusを使った具体的な管理方法をご紹介いたします。
QAW/QNDを使って企業内PCにおける、「使用を認めていないソフトウェア」の検知、インストール制限、起動制御を行い、eX WPにより、USBメモリなどの外部記憶媒体へのデータ書き出しを禁止し、自宅PCへデータを持ち帰らせない体制を構築。SaaS方式のPC管理サービスを使用して、自宅PCのインストールソフトウェアの監査を含むセキュリティ対策を、低コスト、低工数にて実現することが可能です。
- QAW/QNDで、クライアントPC内の「ファイル交換(PtoP)ソフト」の有無を検知します。
- QAWのソフトウェア起動制御機能で、「ファイル交換(PtoP)ソフト」の起動を禁止します。
- eX WPで、USBメモリを始めとする、外部メディアへのデータ書き出しを禁止します。
- PC管理ASPサービスにより、低コスト、低工数で、自宅PCの監査ができます。
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