1990年を基準として2008年~2012年の5年間に、6パーセントの温室効果ガスの削減を目的とした京都議定書。政府が行った2007年度の中間報告によると、産業部門ではCO2の排出量が5.5%減少しているものの、オフィスや家庭からの排出は30~40パーセント以上増加しています。この原因のひとつとして、急速に浸透したクライアントPCやディスプレイの電力消費があげられます。
1990年ごろ、オフィスには数台のPCしかありませんでした。しかしIT化社会の発展とともに、現在はほぼ一人に一台が当たり前の環境となり、クライアントPCの増加に比例して消費電力量は急増しています。消費電力の多さからサーバルームやIDCの電力管理に注目が集まりがちですが、政府の調査結果からも分かるとおりオフィスの省エネ対策≒クライアントPCの電源管理は意外と見落とされています。(2008年1月23日公開)
- 電源の設定はエンドユーザ任せで、管理できていない。
- OSの「電源オプション」変更をユーザに任せると設定ミスの恐れがある。
- 今あるPCを使って短期的に効果のあるオフィスの電力削減対策を行いたい。
クオリティでは「MOTTAINAIプロジェクト」を発足させ、自社内オフィスでの様々なCO2削減活動を行ってきました。これらCO2削減活動の一環として、各企業様のグリーンIT化を支援するソリューションをご提供いたします。
QAW/QND Plusを使ってWindows OSの電源オプションを「省電力モード(システムスタンバイ)」へ一括設定変更することでPC非使用時の待機電力を削減できます。
- QAW/QND Plusを使って電源オプションの設定を変更することで、会社全体やグループ単位で電源設定の集中管理が可能。
- QAW/QND Plusを使った遠隔・自動設定変更のためユーザの作業は不要です。
- 1000台のPC環境では設定変更後、月間消費電力を50パーセント削減できます。※
※クオリティ社内PCの実測値からの推計
QND/QAWのタスク実行は、一斉かつ遠隔でのPC環境設定変更が可能です。
「情報漏洩リスクにつながるPCの設定変更作業」をQND/QAWがご支援します。
[自動移行設定前]
デスクトップPC:600台 × 14KWh/1台月 = 8,400KWh
ノートPC:400台 × 4KWh/1台月 = 1,600KWh
合計:10,000KWh × 0.378Kg-CO2 = 3,780kg-CO2
↓ ↓ ↓
[自動移行設定後]
デスクトップPC:600台 × 7KWh/1台月 = 4,200KWh
ノートPC:400台 × 2KWh/1台月 = 800KWh
合計:5,000KWh × 0.378Kg-CO2 = 1,890kg-CO2
↓ ↓ ↓
月間約1,890KgのCO2を削減
年間 CO2 約22.6t/電気代 約65万円を削減)
ダウンロード
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