*************************************************************************** Quality Network Distributor Ver.9.1 SP1 Quality Information Viewer Ver.5.1 SP1 リリースノート クオリティ株式会社 2006/08/30第2版 *************************************************************************** このたびは、QND(Quality Network Distributor)をご導入いただき誠にありがと うございます。 本リリースノートはQND Ver.9.1 から Ver.9.1 SP1 への変更点を中心にまとめてい ます。 QND Ver.9.1 SP1 は、QND Ver.9.1 のリリース後に発見された障害の修正を行った バージョンです。 本製品をインストールされる前に、本リリースノート、同梱されている各マニュア ルを必ずお読みいただきますようお願いいたします。 マニュアルは以下の8種類になります。 QND Plus Ver.9.1 -紹介編- QND Plus Ver.9.1 -導入編- QND Plus Ver.9.1 -運用編- QND Plus Ver.9.1 -リファレンス- QND Plus Ver.9.1 -リモートコントロール- QND Plus Ver.9.1 -QIV Ver.5.1- QND Plus Ver.9.1 -正誤表- QND Plus Ver.9.1 -SP1追補マニュアル- なお、これらすべてのマニュアルおよびドキュメントはPDFファイルとして、 CD内の "\QND\MANUAL"ディレクトリに格納されています。 ※以下の説明文で[]内の番号は弊社での管理番号です。 =========================================================================== セットアップ方法および動作環境について =========================================================================== ● 動作環境について 動作環境ついては、「QND Plus Ver.9.1 -SP1追補マニュアル-」の「1-2.動作環 境」を参照してください。 ● 新規インストール 「QND Plus Ver.9.1 -SP1追補マニュアル-」の「3-1.インストール」を参照してく ださい。 ● バージョンアップ 【QND Ver.8.7 SP2 以前をお使いの方】 「QND Plus Ver.9.1 -SP1追補マニュアル-」の「2.QND Ver.9.1 SP1の導入案内」 を参照して、該当のバージョンのインストール方法を確認してください。 【QND Ver.9.1をお使いの方】 「QND Plus Ver.9.1 -SP1追補マニュアル-」の「4.QND Ver.9.1からのバージョン アップ」を参照してください。 ● コンバートプログラムについて QND Ver.8.7 SP2からQND Ver.9.1 SP1へのバージョンアップ時に利用するコンバ ータは下記の自己解凍形式ファイルに圧縮されていますので、実行し展開してか らご利用ください。[403412] \QND\INSTALL\コンバータプログラム\コンバータプログラム.EXE ● スレーブサーバのバージョンアップについて スレーブサーバと各種コンソールが同一PCにインストールされている環境でのバ ージョンアップについては、以下の手順を行ってください。[403410] 1.各種コンソールをすべてアンインストール 2.スレーブサーバのバージョンアップを実行 バージョンアップの詳細については「QND Plus Ver.9.1 -SP1追補マニュア ル-」のスレーブサーバのバージョンアップの章をご参照願います。 3.QND9.1SP1の必要なコンソールをインストール =========================================================================== 新機能 =========================================================================== ●動作保証OSを追加しました ・Windows Server 2003 R2 Standard Edition(32bit版のみ) / Enterprise Edition (32bit版のみ) ※ ハードウェアインベントリのOSバージョン情報では、Windows Server 2003と Windows Server 2003 R2を区別することはできません。 ・MAC OS X 10.4 (PowerPCのみ) ●AutoCADプラグインの対応製品を追加しました ・AutoCAD 2006/2007 ・AutoCAD LT 2006/2007 ●クオリティ社製品プラグインの対応製品を追加しました ・eX PDS Ver.1.1/2.0 ・DKS Plus Ver.2.2 for Acrobat 5.0 ・DKS Plus Ver.2.2 for Acrobat 6.0 ・DKS Plus Ver.2.2 for Acrobat 7.0 ・DKS Plus Ver.2.2 SP1 for Acrobat 5.0 ・DKS Plus Ver.2.2 SP1 for Acrobat 6.0 ・DKS Plus Ver.2.2 SP1 for Acrobat 7.0 ・DKS 社外秘 Ver.1.2.8 SP1 for Acrobat 4.0 ・DKS 社外秘 Ver.1.2.8 SP1 for Acrobat 5.0 ・DKS 社外秘 Ver.1.2.8 SP1 for Acrobat 6.0 ・DKS 社外秘 Ver.1.2.8 SP1 for Acrobat 7.0 インベントリ収集手順等の詳細は以下の各マニュアルを参照してください。 ・QND Plus Ver.9.1 -導入編- ・QND Plus Ver.9.1 -運用編- ・QND Plus Ver.9.1 -リファレンス- ・QND Plus Ver.9.1 -QIV Ver.5.1- =========================================================================== 解決された障害 =========================================================================== ● マカフィ社VirusScanとQNDサーバの共存での障害 マカフィ社VirusScanが動作しているコンピュータ上でQNDサーバが起動した とき、サーバ内のホスト情報を正しく読み込めないことがあるという障害が ありました。 QND Ver.9.1 SP1では、QNDサーバ起動時にホスト情報の読み込みエラーを検 出した場合に読み込みをリトライするように修正しました。 ● ODBC接続の際に、レコードが正しく取得できない障害 ODBC接続の際、複数レコードを持つホストについても1件のレコードしか表示 されないという障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、1ホストに複数レコードが存在した場合も、全てのレ コードを出力するように修正しました。 ● NAT対応QPオプションの間欠接続時刻にて、空白の設定ができてしまう障害 QNDコンソールのQPオプションインストールタスク設定で、「指定した時刻で 接続」の間欠接続時刻にて、空白が設定できるようになっていました。 QND Ver.9.1 SP1では、OKボタンをクリック、若しくは他のタスク設定のタブ をクリックした際、指定時刻の入力チェックを行い、未入力の場合、アラー トを表示させ、空白の設定ができないように修正しました。 ● スタンドアロン収集データの収集に失敗する障害 スタンドアロン収集データファイルが特定サイズの場合、収集に失敗すると いう障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、ファイルサイズに関係なく正常に収集できるように修 正しました。 ● QNDコンソールの「ホストの状態」で表示されるIPアドレスの取得方法の変更 QNDコンソールの「ホストの状態」で表示されるIPアドレスが、DNSサーバか ら取得されるようになっていました。 QND Ver.9.1 SP1では、QNDのホスト情報からホストIDをキーにIPアドレスを 取得するように修正しました。 ● リモコン中にACPCD.EXEが停止する障害 「画面の自動更新」を有効にしたリモコン中に特定のアプリケーションを起 動するとACPCD.EXEが停止するという障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、アプリケーションの起動により、停止することがない ように修正しました。 ● NetSkipperの設定情報が消えてしまう障害 NetSkipperにて、特定の文字をネットワーク情報に設定する事により、設定 情報が消えてしまう障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、入力する文字によって、設定情報が消えることのない ように修正しました。 ● AppDBを利用したインストール状況の判断が指定通りに行われない障害 QNDコンソールの[アプリケーションDBのプロパティ]−[ファイル]タブ−[実 行ファイル名の取り扱い]の設定が、アプリケーションDBを使用したインストー ル状況の判断に使用されていませんでした。 QND Ver.9.1 SP1では、この設定をインストール状況の判断に使用するように 修正しました。 ● DKS Plusの情報が正しく表示されない障害 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」において、DKS Plusが複 数存在するホストについても、一つのバージョンしか表示されないという問 題がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、複数バージョンが存在するホストについての情報も正 しく表示されるように修正しました。 ● ADO方式を利用したODBC接続に失敗する障害 ODBCコンポーネントのバージョンによって、ADO方式を利用したODBC接続に失 敗する障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、ADO方式を使用しても接続できるように修正しました。 ● OutputCSV.ini.sampleの記述ミスによる障害 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」用のサンプル定義部分の 以下の内容を修正しました 「セクション名」誤:QND Plug-in Products → 正:QProducts 「ReportID値:誤:AppDBSetup → 正:QProducts ● コンバートプログラムが途中で停止する障害 QNDSKファイルの鍵長が1023になっている環境において、コンバートプログラ ムが途中で停止するという障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、鍵長が1023の場合も停止しないように修正しました。 ● プラグインインベントリファイルのコンバートが行われない障害 コンバートプログラムで、プラグインインベントリがコンバートされないと いう障害がありました。 QND Ver.9.1 SP1では、プラグインインベントリもコンバートするように修正 しました。 ● コンバートプログラムのログ出力強化 コンバートプログラム実行時のログをより詳細にするように修正しました。 =========================================================================== 注意事項 =========================================================================== ● QND Ver.9.1クライアントモジュールからのバージョンアップについて QND Ver.9.1のクライアントモジュールが導入されているクライアントについて のみ、強制バージョンアップ機能が動作しません。   QND Ver.9.1からVer.9.1 SP1におけるクライアントプログラムの変更は   RCオプションのみですが、RCオプションはQPオプションと共にバージョンアップ   することになるので、QPオプションのモードの設定が必要です。   バージョンアップ作業は、タスクによるQPオプション/RCオプションのインストー   ルによって行ってください。  【バージョンアップ作業時のご注意】   バージョンアップをされる際には、タスクのプロパティにある   『SU/QP/RCオプション』タブ上の[サーバとの通信モード]   において、以前のバージョンの設定と同じモードを選択してください。 =========================================================================== 制限事項 =========================================================================== ● NetSkipperのホスト一覧表示について [403127] クライアントのコンピュータ名に2バイト文字を使用されている場合、その2バイ ト文字の言語OS以外では、文字化けが発生します。 ● ソフトウェア情報取得について [402904] 『Windows 9x系クライアントでは、ソフトウェアインベントリとしてシステム言 語以外の文字列を含む情報が正しく取得できません。』 Windows 9x系クライアントの環境では、以下のインベントリを正常に収集できま せん。 ・Windows 9x系の英語OS上で、日本語及び中国語を含むソフトウェア ・Windows 9x系の中国語OS上で、 一部の日本語(中国語フォントにない文字を含む全角、半角カタカナ)の ソフトウェア ・Windows 9x系の日本語OS上で、 一部の中国語(中国語フォントにない文字を含む)のソフトウェア ● 配布タスクによるインストーラの起動について [402993] セットアッププログラムパス名に2バイト文字が含まれる場合、インストーラが 起動しない場合があります。 ● 複数のタスクをPULL実行で同時に実行した場合の仕様について [402482] 複数のタスクをPULL実行で同時に実行した場合、「QNDエージェントは2つ以上同 時に実行できません」という警告ダイアログを表示して、QNDエージェントを同 時に2つ以上起動することはできないという仕様になっています。 しかし、その警告ダイアログをそのまま閉じずに表示したままの状態にしておく と、QNDエージェントが2つ以上実行されてしまいます。 このような状態になるとQNDエージェントのプロセスが残ったままになってしま いますので、手動でプロセスを終了させるか、または、クライアントを再起動し てください。 ● メール対応QPオプションのインストール時の設定について [402398・402429] クライアントインストーラの、メール対応QPオプションのインストール時に、 [定期的に受信する間隔]の値を1以上で入力してください。 ● Macエージェント実行時のユーザについて [402419] Macエージェントを利用する場合、初回起動時は必ず管理者権限でログインして 実行してください。 ● クライアントインストーラのコピー先について [402425] クライアントインストーラを利用して、管理者側の設定でCLIENTINSTALLERディ レクトリをファイルサーバにコピーする手順がありますが、コピー先ファイルパ スに2バイト文字列(例:デスクトップ)が含まれる場所を指定しないでくださ い。 ● バックグラウンド実行の設定について [402131] メール対応QPオプションで運用しているホストに対してバックグラウンド実行の 設定を行うタスクを実行しても反映されません。 ● 「QPオプションとSUのリモートインストール」機能について [402041] 「QPオプションとSUのリモートインストール」実行時のUIで指定するアカウント は、配布対象のクライアントの\admin$\temp に対するアクセス権(書き込み) が必要になります。 ● 「QPオプションとSUのリモートインストール」機能について [402306] QNDサーバがドメイン管理で対象のホストがワークグループ管理というように管 理方法が異なる場合には[QPオプションとSUのリモートインストール]を行えませ ん。 ● ドメイン参加時のユーザ情報について [402202] ドメインに参加しているホストでログオンする際に、Username@Domainnameの フォーマットでログオンしているユーザの情報は取得できません。 ● 「SW-ADOBE台帳」におけるAcrobat、Acrobat Reader3.0の情報について [402189] Acrobat、Acrobat Reader3.0のインベントリ情報はQIV「SW-ADOBE(PRODUCT-ID) 台帳」には表示されません。 「SW-ADOBE台帳」には、インストールされていると1と表示されます。 ● QNDコンソールを利用するPCのIEバージョンについて [402090] QNDコンソールを利用するPCでは、IE 5.01以上をインストールしてください。 ● ポリシ設定について [402105][402100] QNDで設定できるポリシは、ローカルに対してのみ有効なので、ドメイン管理さ れていてグループポリシなどと併用している場合はドメイン側のポリシ設定が優 先されるため、QNDで設定したポリシ設定が反映されないことがあります。 ● QNDコンソールを利用するときのログオンユーザについて [402083] QNDコンソールを利用時に、管理者権限以外の権限でログオンした場合、一部の 機能が正常に動作しません。したがって、管理者権限のあるユーザでログオンし て利用してください。 ● SWSETUP.exeでSUをインストールする際の注意事項[402040] @QNDサーバとの通信ができる環境の場合 SWSETUP.EXEを利用してSUをインストールしたあと、管理者権限でログインし た状態のままインベントリ収集などを行うタスクを実行してください。 一度タスクを実行することでQNDが利用するフォルダに対して [Everyone:フ ルコントロール] のアクセス権限の設定が行われます。 AQNDサーバとの通信ができない環境の場合 管理者権限でログインしSWSETUP.EXEを利用してSUをインストールしたあと、 \%WinDir%\$$$QND.TMPを含む、そのフォルダ以下の全ファイルのアクセス権限 を手動で[Everyone:フルコントロール] に設定変更してください。 コマンドラインから実行する場合には、以下のコマンドになります。 >cacls %windir%\$$$QND.TMP /T /G everyone:F ● 配布タスクでエラーダイアログが表示される障害 [305035,403403] Windows Server 2003、またはWindows XPにて、配布するインストーラによって は、「配布タスク実行中にインストール先を変更しようとするとエラーダイアロ グが表示される」障害が確認されています。 そのような場合には、以下の運用方法にて回避して下さい。 ・管理者権限でログインし、SUを使わないタスクでプッシュ/プル実行を行う。 ・ユーザ権限でログインしている場合は、インストール途中でのインストール先 ディレクトリを変更せずにデフォルト設定のまま利用する。 ・サイレントインストールは利用できません。 ● 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」のホストIDのコピー [403376] 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」画面からの、ホストIDのコピー を実施することはできません。 ● 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」の情報収集方法について [403391] 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」の情報収集は、ファイルの有 無で確認しているため、ホストにファイルが残っている状態だとインベントリ収 集されます。 したがって、-fオプションを指定せずにUnall.exeを利用した場合はファイルの 削除が行われないため、前述のようにインベントリが収集されてしまいます。 ● ファイルの表示について ログなどのテキストファイルは基本的にはUNICODEで出力されます。 このため非UNICODE対応のOS上では、UNICODEで出力されたファイルをノートパッ ド等では読み込む事が出来ません。 以下に各OSで読み込む事の確認できているツールの例を示します。 UNICODEで記述されたファイルを読むツール Windows 95用 IE ver4.0以上(IE5.5のみ検証済み) Windows 98用 ワードパッド Word97以上 IE ver4.0以上(IE5.5のみ検証済み) 上記OS以外 ノートパッド ワードパッド Word97以上 IE ver4.0以上(IE5.5のみ検証済み) ● 任意インベントリの入力内容を制限する機能について 「全角文字のみ入力可能」という設定項目がありますが、英語OS上で動作するエ ージェントを実行した時には、通常全角文字を入力することができません。 したがって、英語OS上では全角文字チェックは行いません。 ● コンソールでの文字化けについて 以下のOS言語とコンソール表示言語の組み合わせでは文字化けが発生します。 従って、以下の組み合わせの場合は必要なフォントをインストールしてください。 日本語OS 日本語 英語 中国語 フォントがない場合文字化け 英語OS 日本語 フォントがない場合文字化け / 見難いフォントで表示 英語 中国語 フォントがない場合文字化け / 見難いフォントで表示 中国語OS 日本語 フォントがない場合文字化け / 見難いフォントで表示 英語 見難いフォントで表示 中国語 ● ファイル出力の際の文字化けについて テキスト形式のファイルを出力する場合、文字コードがANSIの場合、動作してい るOSのデフォルト言語を使用しますので、動作OS以外の文字(英語除く)は文字 化けします。 ------------------------------- 文字 動作OS 日本語 中国語 英語 ------------------------------- 日本語 ○ × ○ 中国語 × ○ ○ 英語 × × ○ ------------------------------- ● Windows XPでの制限事項 ・Windows XP Home Editionには対応しておりません。 ・ワークグループ管理されているクライアントに対して、「QPオプションとSUの リモートインストール」機能を実行する場合、対象クライアントの「簡易ファ イルの共有を使用する」のチェックを外した設定にしないと、その実行に失敗 してしまいます。 (エクスプローラを起動し、「ツール」⇒ 「フォルダオプション」⇒「表示」 タブの「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」のチェックを外してくださ い) ・複数のアカウントでログオンしている状態では正しくリモートコントロール起 動が動作しません。 ・配布対象にWindows XPのクライアントがある場合、インストール画面が透過し てしまい背景が表示されることがあります。 下記のどちらかの設定をおこなうことで回避することが可能です。 @ タスクの配布設定画面の[セットアップの終了を検知する方法]を[PCDを使 用]に設定。 A タスクの配布設定画面の[セットアップの終了を検知する方法]を[プロセス の終了を検知]に設定。 いずれの場合も、インストールの途中で画面左上に表示される[インストー ルが終了したら終了ボタンを押してください]画面のボタンを押下すると画 面が透過しますので、押下しないでください。[312034] ・「管理者権限で取得する」にチェックした場合、HKEY_CURRENT_USER の取得は行 えません。 [402067] ● ソフトウェアIDの計算方法設定上の注意 QNDコンソールの[ツール]-[オプション]-[QNDエージェント]でソフトウェアIDの 計算方法の指定を変更すると、既存のインベントリ情報と、設定変更以降のイン ベントリ情報の整合性が取れなくなり、正しい運用を行えなくなります。 この状況を回避するためには、既存のインベントリ情報とアプリケーションDBを すべて削除した後、再度インベントリ情報を収集し、アプリケーションDBを再作 成することが必要になります。 ソフトウェアIDの計算方法を変更するときには、この注意事項を留意の上、この 設定変更が必要な場合に限りおこなってください。 不必要な場合は、常にデフォルト設定の状態でご利用ください。 ● タスクの実行管理機能について [309010] ホストに対する初回のタスク実行時については、1つのタスクのみ実行可能です。 タスクが2つ以上設定されていても、2つ目以降のタスクは実行されません。 これは、初回実行時にはQNDサーバにインベントリデータが存在せず、条件比較 をおこなうことができないためです。 ● 条件設定でINIファイルインベントリを使用する場合について [112038] フィルタ及び実行管理でINIファイルを条件に指定する時には、フルパスではな くファイル名のみを指定してください。 ● スレーブサーバからマスタサーバへのインベントリデータ転送間隔の設定について 転送間隔の設定については、「定期的に転送する」「毎日指定した時刻に転送す る」から選択します。 転送間隔を設定する手順は次のとおりです。 1. QNDコンソールの[Slave Servers]グループの各スレーブサーバを選択する 2. ダブルクリックして「サーバ設定」ダイアログを表示する 3. [収集されたインベントリの転送スケジュール]で、スケジュールを選択する [定期的]を選択する場合、60分以上に指定することを推奨します。 極端に短い時間を指定すると、管理するホスト数やデータ量によっては、指定 時間内に処理が完了しない場合があります。 ● 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」のバージョン表示について 「クオリティ社オプション製品インベントリ台帳」において、以下のケースで、 バージョンの異なる2製品が同じバージョンとして表示されます。 ・「DKS Plus 2.2」と「DKS Plus 2.2 SP1」 → 「DKS Plus 2.2」と表示されます。 ・「eX WP 3.0」と「eX WP 3.1」 → 「eX WP 3.0」と表示されます。 ● Windows NTクライアントのソフトウェアインベントリ収集について Windows NT 4.0クライアントのソフトウェアインベントリの収集で「スタートメ ニューから取得」あるいは「デスクトップから取得」を指定したときに、ショー トカットのパスに環境変数が使われているアプリケーションの情報が取得できま せん。 =========================================================================== QND Ver.9.1 SP1 の QND Unix エージェントを利用するにあたって =========================================================================== Unixエージェントについては、「QND Ver.9.1 導入編」の 「X 付録 2.Unixエージェント」を参照してください。 =========================================================================== QND Ver.9.1 SP1 適用の確認方法 =========================================================================== ■ QNDサーバ(マスター/スレーブ) ・\QNDPlus\QNDSVR 製品バージョン:9.1000004 ※エクスプローラでファイルの[プロパティ]-[バージョン情報]から詳細欄に ある"製品バージョン"を確認します。 ■ QNDコンソール ・\QNDPlus\QNDCON.exe 製品バージョン: 9.1000005 ※エクスプローラでファイルの[プロパティ]-[バージョン情報]から詳細欄に ある"製品バージョン"を確認します。 ■ クライアント ・ファイルバージョンで確認 [QPオプション] $$$QND.TMP\bin\QNDD.EXE 製品バージョン:9.0000003 (QND Ver.9.1からの修正はないため、QND Ver.9.1と同一のモジュールとなり ます) [RCオプション] $$$QND.TMP\acpc\acpcd.exe 製品バージョン:9.1000002 ※エクスプローラでファイルの[プロパティ]-[バージョン情報]から詳細欄に ある"製品バージョン"を確認します。 ・QNDコンソールで確認 [QPオプション] QNDコンソールを起動して、クライアントのQPオプションのバージョンが "9.0000003" であることを確認してください。 (QND Ver.9.1からの修正はないため、QND Ver.9.1と同一のモジュールとなり ます) [RCオプション] QNDコンソールを起動して、クライアントのRCオプションのバージョンが "9.1000002" であることを確認してください。 =========================================================================== インストールファイル =========================================================================== CD内の "\QND"ディレクトリに同梱してあります、[QNDPlus91_ファイルリスト.pdf] をご参照下さい。 **************************************************************************** 以上